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Collaboration 学際連携、産学連携のコンダクターとしてコラボレーションを推進

2019/03/28 Collaboration

社会の複雑かつ多様な健康課題を解決するためには、幅広い学際連携が必要と考えています。
我々は疫学を基盤としながらも、既存の学問領域の領域を超え、多様な学問領域を連携するコンダクターの役割を担います。
学際連携の成果を社会に実装するために、実践するフィールドとも有機的に連携します。
連携モデルとして以下のプロジェクトを行っています。
・高齢者の介護予防を効果的に進めるために京都市立芸術大学と連携し、アートを活用したコミュニケーションデザインを活用し、高齢者介護施設で実践
・中高年の生活習慣病重症化予防を効果的に実現するために、行動経済学のナッジを活用した受療行動改善介入を、全国規模の大型保険者のヘルスシステム上で実践
・ヘルスデータの正しい活用を進めるために、データサイエンス、ITヘルス企業と連携し、自治体保健事業支援で実践

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