情報学と複数領域を連携させ、 新しい価値創造を目指すプラットフォーム学。
このプラットフォーム学を扱う京都大学「 社会を駆動するプラットフォーム学卓越大学院プログラム」では、
プログラムの一環として毎月セミナーを開催しています。
第11回となる今回は、SDGsのゴール3「 すべての人に健康と福祉を」の実現へ向けて、人々の健康に関わる
様々なステークホルダー(行政、医療・保健機関、研究機関、 医薬品やヘルスケア関連企業など)が、IoTの
利活用や、健康や医療に関連するデータの安全・ 安心な取得や共用を促進することで、家庭から医療現場へ
至るまでに現存している諸問題をどのように解消していけるのか、 未病や予後対応といった観点も交え、
識者がそれぞれの立場から議論します。
プラットフォーム学卓越大学院としては、 普通の募集イベントではなく、「普段会えない人の話が聞ける」、
「普段見ることができないコンテンツを体験できる」 を特徴として今後独自性のあるイベントを数多く開催
したいと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。
●日時:2022年5月24日(火)16:45~18:45(
●会場:オンラインセミナー(Zoomウェビナー形式)
●受講料:無料
●主催:京都大学プラットフォーム学卓越大学院
●協力:京大オリジナル株式会社、
●詳細・お申込みはこちら:
http://www.platforms.ceppings.