Non Communicable Disease (NCD)の中でも中高年以降の生活習慣病関連NCDに対する重症化予防プロジェクトを行っています。
全国規模の大型保険組合や自治体の保健事業と連携し、医療レセプト、健診データ、保健指導データ等の分析を進めています。
2016年より全国土木建築国民健康保険組合と共同研究
2018年よりSOMPOヘルスサポートと共同研究
Non Communicable Disease (NCD)の中でも中高年以降の生活習慣病関連NCDに対する重症化予防プロジェクトを行っています。
全国規模の大型保険組合や自治体の保健事業と連携し、医療レセプト、健診データ、保健指導データ等の分析を進めています。
2016年より全国土木建築国民健康保険組合と共同研究
2018年よりSOMPOヘルスサポートと共同研究
自立期から入居し、生活・医療・介護の要素が揃った「町型高齢者入居施設」をフィールドとして、IoTを活用して高齢者の生活・健康状態を無理なく情報化し、情報に基づいた行動変容を促す「てくてくビーコンプロジェクト」を実施しています。
2017年より、日本老人福祉財団と共同研究
2017年より、京都市立芸術大学と共同研究
自治体と共同で、地域の健康コミュニティ構築を目指したプロジェクト「からだの学校 京都」を行っています。
高齢者を対象とした健康セミナーと連携し、体力測定と日々の生活の振り返りによって、健康のための行動変容を促します。
2017年より京都市左京区、右京区と共同研究
福島県白河地域において、地域ヘルスデータを統合し、ITを活用した参加者報告型データ取得システムを実装することで、
地域住民の健康維持に貢献するエコシステムの構築を行っています。
2015年より福島県西郷村、白河厚生総合病院と共同研究
2016年 日本デザイン振興会 グッドデザイン賞受賞
リアルワールドで常に推奨治療が行われているとは限らず(エビデンス診療ギャップ)、診療の質にはバラツキとノビシロがあります。
診療の質をヘルスデータから可視化することが、質の改善につながります。
当研究室では、各国の医療レセプトを活用した診療の質評価に取り組んでいます。
米国ミシガン大学との共同研究では、高齢慢性腎臓病患者の受ける慢性腎臓病診療の質の国際比較を行っています。