当研究室では、2019年より協会けんぽと「エビデンスに基づく保険者機能の強化:ラーニングヘルスシステム」に関する共同研究を行っています。
研究成果について協会けんぽ調査研究フォーラムで講演します。
講演の内容はYoutubeでライブ配信されます。
令和4年6月8日(水) 13:00 ~
①慶應義塾大学 勝川史憲 教授
「機械学習による生活習慣病の医療費分析および発症予測と特定保健指導の効果判定に関する研究」
②国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センター 磯博康 センター長
「生活習慣病の重症化ハイリスク者における医療機関受療による予防効果に関するコホート研究」
③上智大学 中村さやか 教授
「医療費の地域・医療機関・業種間の差異の実態解明:健康状態と治療の質を考慮した医療費適正化を目指して」
④京都大学 福間真悟 特定准教授
「エビデンスに基づく保険者機能の強化:ラーニング・ヘルスシステム」